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(再掲)波形ネットワークの可能性

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  今回は私が言及する 「情報の檻 概念の檻」や 「私が武術のテーマとする三層」 についての現段階での集大成的なものをChatGPTしたものです。  この議論は光岡武学での韓氏意拳の講座に出て 站樁を学んんだときに「おー共鳴テンセグリティみたいな特徴を持つのではなかろうか?」と感じたことを切っ掛けとして、共鳴テンセグリティがもつ共鳴現象についてささやかながら知ったことがベースになっています。 当時はすぐにChatGPTと議論したのですが、今思うと飛躍もこの議論よりかなり大きいものでしたのでこの時点で正誤はともかく大分体系的な説明に近づいた感じがしていてそれも面白く思います。 ブログ: (再掲)生物の周辺環境へのアプローチの変化をどこまで進化と判断するか? ここで、言及していますが少なくとも私自身では他では飛躍の少ない論を意識しているつもりではあります。 しかし、ここでは我ながら他と違った比較的飛躍がある論を展開しています。 つまりは、私の現段階での武術観を前提としたときにどんな仮説が成り立つか?と言ったところが主題であります。 その辺りを加味しつつ読んでいただけたら幸いです。 ChatGPT: 波形ネットワークの可能性 さて、議題のキッカケとしては 生物は天体情報にしても生態系情報にしても文化情報にしても 全て波形情報(光波、音波、電磁波、etc)という形で情報を受け取っているという認識を私はこのときしていましたので、これについて「人間を含む生物は波形情報を利用した包括的なネットワーク構造を持っているのでは?」といったところが起点です。 実際のところ私は然程理系に強い人間ではないですので思い違いも多いやと思いますが、まぁ毎回ChatGPTとの議論で期待していることの一つに学術的な思い違いが私にあればChatGPT君がツッコミ入れてくれるじゃろw みたいな期待があったりします。 1・生態系内で 概念リンクする音波と概念リンクしない音波 が生物が受け取るときにどういった影響があるか? 2・生態系が 概念とリンクしない音波でなにかしらの影響があるなら、音波の発生元と同種以外の生物に影響あることを示唆し、つまり生態系全体に影響を与えるのでは? 3・概念とリンクしない音波が生物に影響を与えるなら、音波以外の波形も例えば鉱物も含む無生物の波形情報全般が生態系に...

檻が違うと生じる厄介事🤤

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  『 概念の檻の外層に向かえば向かうほど情報の檻の要素は単純化されるため、自然環境の重要度は増す。 そのため文化や社会という檻で発生する敵対という概念は薄くなる。 何故なら自然環境がなければ文化も発生し得なかったのだから。 』 『 自身がいる檻と他者がいる檻が違えばそこで認識される関係性が変わるため当然”敵対者”も変わる。 ここの認識が薄いと自分と同じことに憤慨しない他者も”敵対者”と認識するようになる。 』 という訳で・・・ 「拳児」なんて漫画でも描かれてるし素っ頓狂にも聞こえる武術を通して宇宙と一体化するみたいな戯言ですが、まぁ自身の経験から言うと結構納得できる話ではあります。 しかしまぁ口にするだけの朗読なら読み書きができる教養があれば経験とは無関係ですので基本疑うのは良いようには思えます。 自身の経験から言うと外層にいるとより内側にいる他者から彼自身が敵視するものについて同意するように求められたりするんだけども、なによりこれが厄介でよねぇ