檻が違うと生じる厄介事🤤
『概念の檻の外層に向かえば向かうほど情報の檻の要素は単純化されるため、自然環境の重要度は増す。 そのため文化や社会という檻で発生する敵対という概念は薄くなる。 何故なら自然環境がなければ文化も発生し得なかったのだから。』
『自身がいる檻と他者がいる檻が違えばそこで認識される関係性が変わるため当然”敵対者”も変わる。 ここの認識が薄いと自分と同じことに憤慨しない他者も”敵対者”と認識するようになる。』
という訳で・・・
「拳児」なんて漫画でも描かれてるし素っ頓狂にも聞こえる武術を通して宇宙と一体化するみたいな戯言ですが、まぁ自身の経験から言うと結構納得できる話ではあります。 しかしまぁ口にするだけの朗読なら読み書きができる教養があれば経験とは無関係ですので基本疑うのは良いようには思えます。
自身の経験から言うと外層にいるとより内側にいる他者から彼自身が敵視するものについて同意するように求められたりするんだけども、なによりこれが厄介でよねぇ
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