複数の「因」がもつ一つの「果」(ちょこ先生はよく寝る)
母親がそうだったんですが、たまに一定期間 凄く眠くなるらしくよく横になっていました。 何かと寝てしまうという表面上の現象だけでは考えられるその原因は多岐にわたるのではとは思えます。
数年前に私は逆にあまり寝れない時期があり所謂ショートスリーパーとか不眠症?みたいな時期があって苦しんだのですが、最近は逆に寝てばっかりいますなw
では私が人生で一番活力に溢れていた時期はと思い起こすと、結婚生活していた頃で単純な多幸感を含む性行為が大きく影響していたように思います。 この辺は詳しくないのですがホルモンバランスがどうのと言う生物学的にしろ陰陽和合みたいな宗教的な観点にしろ「そういうこともあるかもな」程度の体認はあります。
ですが他には占いの時に大神ミオさんが言っていた「占いはMP使うのよ」という話もあるように思えて、マナなどとも表現される生体エネルギーみたいなモノの減少枯渇による回復のために寝てしまうと言うのもあるかもなと、また、生態波形ネットワークの観点からは群れのためにMPなりマナなりを提供して減少枯渇しているとか… この辺は全て同じことの一側面とも感じます。
特殊な場合なら催眠術等で何かしらをトリガーとして寝てしまうとか、そんなのもあるかも知れませんし、前述したものが全て絡み合っているかも知れません。 いわゆる一般的な風邪もそうですが表面上に現れた現象がよく似ているからと言って、同じ因果ではないものも多くあるでしょう。
余談ですがよく耳にする「西洋医学は対処療法」と言うものを真であるとすれば、西洋医療は因果の「果」に対しアプローチするので素人目にも効果が大きく見えて、実は根本治療になりにくく、逆に東洋医学は因果の「因」にアプローチするため即効性は低いが体質改善を含む根本治療に向く…
なんて見方も出来るのでは?と思えます。 どないじゃろか?
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